Private Lightbox

プライベート・ライトボックスを使えば、撮影後の写真やビデオを他人に見られる心配がありません。このフォルダはFaceIDまたはTouchIDを使用して容易にアクセスすることができます。

プライベート・ライトボックスの機能

プライベート・ライトボックスはプライバシーを守りたいファイル向けに設計されています。他のアプリがこのフォルダ内のファイルにアクセスすることはありません。


主な用途は以下の通りです。

プライベート・ライトボックスを有効にする


Activating Private Lightbox


Activating Private Lightbox

プライベート・ライトボックスへインポートする

OSの共有機能を使用すれば、写真やビデオをカメラロールまたはライトボックスから保護されたプライベート・ライトボックスに簡単に転送することができます。ファイルのインポートが終了するとダイアログが表示され、重複したファイルを削除することができます。

Importing in the Private Lightbox

プライベート・ライトボックスを開く

二通りの方法からお選びください。

撮影画面から

Opening the Private Lightbox

アルバムビューから

Opening the Private Lightbox


プライベート・ライトボックスからファイルを共有・エクスポートする

air drop
Sharing with Activity View of iOS

air drop
AirDrop:
他のmacOSやiOS端末 (Mac/iPhone/iPad) にワイヤレスで写真やビデオを転送できます。

sharing
共有:
SNSへやクラウドストレージへのファイルアップロードのほか、メッセージでの共有も可能です。

save to camera roll
カメラロールへの保存:
保護されたファイルはiOSのカメラロールへいつでもエクスポートすることができます。エクスポート後は、iOSの写真アプリなど、外部のアプリで閲覧可能になります。設定が有効になっていれば、AppleのiCloudにファイルが同期されます。

エクスポート設定 (任意):
お好みでエクスポートされるファイルのサイズを変更することができます。TIFF写真はJPEGへ変換することも、既存のジオタグを削除することも可能です。


attention
警告:
(プライベート)ライトボックスの使用時には、写真やビデオがProCamera内にのみ保存されます。アプリ自体を削除する際には、あらかじめ写真やビデオをカメラロールへエクスポートしておく必要があります。エクスポートしない場合、アプリ内に保存された写真やビデオは削除されてしまいます。